一代交配
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極濃緑・多収の三季(春夏秋)蒔き品種
- 特性
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- べと病R - 1 〜7 、9、11に抵抗性をもつ。萎凋病に対して耐病性を持つ。
- 葉色は極濃緑で、葉幅の広い中間葉。
- 草姿は立性で収穫作業性に優れる。
- 晩抽性も兼ね備えているため、関東平地では6月蒔きを除いて春夏秋播種が可能。
- 温度変化に対し比較的鈍感で、暑さ、寒さに強い。
- 栽培のポイント
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- 萎凋病に対して耐病性を持つが、激発圃場では感染することがある。あらかじめ土壌消毒を行うことが望ましい。
- 極晩抽性品種ではないため、6月蒔きは避ける。
- ほうれんそうのべと病のレースは多様化しており、抵抗性品種の採用はもちろんのこと、栽培環境の改善や殺菌剤の散布など予防に努めた管理を心がける。
- 栽培の目安
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